「赤ちゃんから目を離すのは怖い。でも、家事はやらないといけない。」
赤ちゃんがいる家庭なら、誰もが一度はぶつかる悩みだと思う。俺も子供が産まれてからずっとこれに悩まされていた。
リビングで家事をすることが多いから、元々は家事が終わるまでリビングで寝かしつけていた。でも、物音で赤ちゃんが起きて泣き出して、家事が中断するなんてことが頻繁に起きた。寝かしつけからやり直しで、家事も自分の時間も一向に進まない。
そこで、「寝室で寝かしつけたいけど、目は離したくない」という悩みを解決するために俺が買ったのが、SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MPだ。
結論、1歳未満の子供がいる家庭には買って損はない。導入してからは家事の物音を気にする必要がなくなったし、寝かしつけ後に自分の時間もしっかりとれるようになった。
この記事では、SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPを購入した経緯と、使ってわかったメリット・デメリットを洗いざらいレビューしていく。
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【結論】SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPはベビーモニターの代わりになる

結論から言うと、SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPはベビーモニターが欲しいけど高いから断念しているという家庭に自信を持っておすすめできる製品だ。
理由はシンプルで、10,000円を超えるベビーモニターが多い中で3,980円という低価格で『夫婦の自由時間』が買えるからなんだ。
我が家は見守りカメラを導入する前は寝室で寝かしつけたら目を離すのが怖くて、俺か妻のどちらかが寝室から離れられなくなっていた。
それが購入してからは、寝かしつけたらiPadで見守りカメラの映像を流しっぱなしにして様子を確認するスタイルに変わった。傍にいなくても常にiPadで様子が見れるから、別室にいながら家事もできるし、夫婦共に自由な時間を確保できるようになった。これがたった3,980円で実現できるなら育児グッズの中ではかなり良い買い物だった。
だから、コスパを重視しつつベビーモニターとしての最低限の機能を求める家庭には、SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPは間違いなく候補になる。
SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPのスペック
まず製品の基本スペックは下記の通り。検討段階で気になる項目を抜粋した。
| 項目 | SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP |
|---|---|
| 解像度 | 300万画素 |
| 首振り角度 | 水平360° 垂直115° |
| ナイトビジョン | あり |
| 双方向通話 | 対応 |
| プライバシーモード | あり(レンズ物理格納) |
| microSD録画 | 最大256GB対応 |
| Wi-Fi | 2.4GHzのみ |
| 参考価格 | 約3,980円(2026年5月時点) |
注目すべきは、この価格帯で300万画素だったり、ナイトビジョンに対応している点。ここまで安価でこの性能は他にはなかなかない。
それに、クラウドを契約しなくてもリアルタイムの映像の確認やmicroSDを使ってのローカル保存の運用ができるから、本体代のみで済むからランニングコストをゼロに抑えることができるのは財布にも優しい。
なぜSwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPを選んだのか
そもそも、俺がSwitchBot 見守りカメラ Plus 3MPを選んだのは
- アプリを1つにまとめたかった
- 安価
の2つの理由がある。
ただ、ここに至るまでには他にも2機種を比較していて、それでもなぜ最終的に俺がPlus 3MPを選んだの理由を書いておく。
候補に上がった3機種【Plus 3MP・Plus 5MP・Ring】
まず、俺が買う前に候補にしていたのは次の3機種だ。
主要スペックを表にまとめたのが以下の通り。
| 項目 | SwitchBot Plus 3MP | SwitchBot Plus 5MP | Ring 首振りインドアカム |
|---|---|---|---|
| 画質 | 300万画素 | 500万画素 | 1080p HD |
| パン/チルト | 360°×115° | 360°×115° | 360°×169° |
| 視野角(対角) | 100.6° | 115.6° | 143° |
| ナイトビジョン | あり | あり | あり |
| プライバシーモード | あり(アプリ操作) | あり(アプリ操作) | あり(手動) |
| 双方向通話 | 対応 | 対応 | 対応 |
| microSD録画 | 最大256GB | 最大256GB | 非対応 |
| クラウド | あり | あり | あり |
| 参考価格 | 3,980円 | 7,980円 | 8,980円 |
基本的に3機種の違いは、『画質』と『視野角』と『microSDの対応の可否』だ。
最初にRingが候補から外れた

最初に候補から外れたのがRingだった。価格は一番高くてSwitchBotの Plus 5MPより1,000円高い。
そんなRingを最初に候補から外したのは金額もあったけど他に2つある。
1つは、専用アプリが増えること。
我が家にはすでにSwitchBot製品があって、SwitchBotアプリを毎日開く習慣になっていた。Ringを買えば、当然Ring専用のアプリが増える。検討はしたものの、「アプリ1つで管理できるなら、そっちのほうが楽じゃね?」と思った。
もう1つは、ローカル保存に対応していないこと。
Ringはデータを残したいならクラウド契約が必須になる。見守りカメラという用途ならローカル保存は必須ではないけど、後で見返すこともあるかもしれない。
ということで、候補に加えたものの最初にRingを候補から外した。
Plus 3MPとPlus 5MPで迷った

次に同じSwitchBotの上位機種の5MPと迷った。
比較表でも書いたけど、この2機種の違いは、『画素数』と『視野角』。それで価格はPlus 3MPのだいたい倍。
俺はこの2つの違いで約4,000円分のメリットを感じることができなかった。
そもそも用途が『子供がちゃんと寝ているのか』を見るだけだから、より高画質が必要なズームはしないし、画角も広くなくていい。
だから、Plus 3MPで俺の求めている条件は満たしていたからPlus 3MPを購入することにした。
1ヶ月使って感じたメリット
ここからは実際に使ってみて良かった点を、具体的なエピソード込みで書いていく。
夜間の完全消灯でも「目が開いているか」まで確認できる

このカメラ最大のメリットは、暗闇でも赤ちゃんの様子がはっきり見えることだ。
正直、この価格でここまで見えるのかと感動した。ナイトビジョン機能のおかげで、完全に消灯した寝室でも、赤ちゃんの目が開いているかどうかまでわかる。
だから、モゾモゾ動き出したなと思ったら、iPadで起きているかを確認するだけ。寝ていればそのまま家事を続ければいいし、起きていたら寝かしつけに行く。
映像がクリアに見えるから、わざわざ家事を中断して様子を見に行くことがなくなった。
SDカード運用でランニングコストをゼロにできる

こういったWEBカメラはクラウドでの保存に対応してることが多くて、もちろんSwitchBotも例外ではない。ただ、クラウド保存はランニングコストがかかってしまうのが大きなデメリット。
なんだけど、SwitchBotならmicroSDへの保存にも対応しているからランニングコストがかからない。
そもそも見守りカメラとして使うだけであればmicroSDもいらないかもしれないけど、遡って見たいといったときはmicroSDに保存できるのはメリットになる。
因みに公式では連続録画で1日あたり10GBを使うとされているから、残しておきたい日数で容量を決めてほしい。
参考までに、我が家は128GBを使っていて、1日の連続撮影で大体3〜4GB程度に収まっている。ただし保存容量は撮影環境で大きく変わるので、あくまで参考程度にしてほしい。
SwitchBotアプリ1つで他の家電と一緒に管理できる

もし、SwitchBot製品を使っているならアプリを1つにまとめられるのもメリットになる。
比較でも書いた通りで我が家はSwitchBot製品をすでに使っていて、専用のアプリをインストールしている。
見守りカメラも同じアプリを使って映像を見たり操作することができる。
一元管理ができるのは楽だし、オートメーション機能を組み合わせれば、「夜の寝かしつけ時間になったらカメラをON」「朝起きる時間にOFF」といったような運用だってできる。
だから、すでにSwitchBot製品を使っている人・これからSwitchBotで揃えていきたい人には、アプリを統一できるという理由だけでもPlus 3MPを選ぶ価値がある。
1ヶ月使って感じたデメリット
逆に、1ヶ月使ってみて感じたデメリットも書く。
これを知った上でも俺は買ってよかったと思っているけど、人によっては「思っていたのと違う!」ってなる可能性もあるから、自分の用途と照らし合わせて判断してほしい。
泣き声検知には非対応

一般的なベビーモニターは、泣き声を検知すると音楽を鳴らしたり、通知が届いたりという機能がある。
ただ、SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MPはベビーモニターとして販売されているわけではないから、泣き声検知には対応していない。これは人によってはデメリットに感じるかもしれない。だけど、個人的にはデメリットとまでは思わなかった。
というのも、常に映像を表示しているから、泣き声検知は必要ないし、扉を開けておけば大豪邸でもない限り泣き声が聞こえるはず。それに、泣き声検知の完全な代わりにはならないけど、SwitchBotには動体検出の機能はあるから、泣く時はバタバタ暴れるから泣き声検知の代わりで使うこともできる。
だけど、泣き声検知の完全な代わりかと聞かれるとそうではないから、どうしてもこの機能が欲しいという人には専用のベビーモニターがおすすめといったになってくる。
Wi-Fiは2.4GHzの対応のみ

これはSwitchBot製品全般に共通する仕様なんだけど、SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MPは2.4GHz帯のWi-Fiにしか対応していない。
2.4GHz帯は電子レンジやBluetooth機器の電波と干渉しやすいから接続が不安定になることがまれにある。我が家も寝室からルーターのあるリビングまでが少し離れていて、そのせいか映像がたまに途切れる。とはいえ、途切れても数秒の話だし自動で復旧するから特段不便ではない。
ただ注意してほしいのが、Wi-Fiが途切れている間は映像は見れないし映像も残せないから、その瞬間になにかがあった時ときだけは注意が必要。
【我が家の設置方法】ベビーベッドに引っ掛ける台を作った

購入したらどこに置くかも考えないといけない。我が家はベビーベッドが少し小さくて3ヶ月の子供がすでに端まで足が届きそうになっている。
高い見守りカメラではないけど、寝相で蹴とばして壊されるのは避けたい。それにベッドに置くと顔が映らなくて、起きているのか寝ているのかわからないから、少し上から俯瞰したい。だけど賃貸だから穴はあけたくない。
だから、いろいろ考えてふと「100均で材料買ってきたら安くすませれるんじゃね?」と思って100均で板を買ってきてDIYで見守りカメラ用の台を作った。
本当に簡易的な台だけど500円で作ることができたから個人的には満足している。
3,980円で『夫婦の自由時間』が取り戻せる

繰り返しになるけど、SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MPは、3,980円で夫婦の自由時間を取り戻せる買い物だった。
子供が産まれてからは、自分の時間が激減する。これは仕方ない。ただ、我が家は見守りカメラを導入してから、寝かしつけ後に妻と少しだけ自由な時間を取り戻すことができた。
これまでは寝室で子どもを見守るだけで時間が終わっていた。それが、別の部屋からiPadで映像を確認しながら、家事や自分の作業ができる時間に変わった。同じ寝かしつけ後でも生活の質がまるで違う。
確かに、専用ベビーモニターのような泣き声検知の機能はないから、絶対に必要という人には向かないかもしれない。だけど、そうじゃないなら3,980円でこの安心感と解放感が手に入るなら、コスパは十分すぎるんだ。
育児に追われて自分の時間が消えていると感じているなら導入することをおすすめする。間違いなく寝かしつけ後の時間の使い方を変えることができる。