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【ピジョン シュポット レビュー】鼻水地獄の救世主。俺が絶対買えと言う理由

風邪をひいて深夜に鼻が詰まってギャン泣きする生後1ヶ月の我が子。

手動の鼻吸い器を使って何度も吸っても鼻水は出てこないし、子供は泣き止まない。俺も妻も寝れなくて体力的にもボロボロ。

「もう手動じゃ無理だ」

そう思って『ピジョン 電動鼻吸い器 シュポット』を検討した。ただ、価格は1万円超え。正直、手動を800円で買っていたから、それを考えるとかなり高い。だけど、背に腹は代えられないと思って翌日買いに行ってきた。

でも、結論から言うとシュポットは、鼻水が原因の夜泣き地獄から抜け出すための投資だった。

この記事では、シュポットを約2ヶ月間使い続けた俺が忖度せずにレビューしていく。ちゃんと吸えるのか?音はうるさくないのか?など、購入を迷っている人の判断材料になれば嬉しい。

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目次(クリックでジャンプ)

【結論】1万円で『鼻水が原因の夜泣き』を減らせる

2ヶ月使った俺の結論としては、高いけど買う価値が大いにあり。

なぜなら、赤ちゃんはただでさえすぐ泣くのに、鼻水が詰まるとびっくりするくらい大きな声で泣く。そうすると俺と妻が寝られない。そして寝不足になって翌日はフラフラなんていうことになる。

シュポットは、そんな負のループを断ち切ることができるんだ。

金額だけを見ると1万円というのは安くはないけど、日々の睡眠不足を1万円で改善できるなら安い。

800円の手動鼻吸い器が使い物にならなかった

出産前の俺は「鼻吸い器なんて手動で十分でしょ」って思っていた。だから、800円くらいの指で潰すポンプ式鼻吸い器を買って満足していた。

なんだけど、生後1ヶ月ちょっとで鼻風邪をひいた時に使ったけど、これがびっくりするくらい吸えない。

ズビズビいいながら泣きじゃくっているから鼻水が溜まっているはずなのに、何回やっても鼻水が吸えない。子供は苦しくて泣き続ける。俺は寝れないし、妻もイライラし始める。完全にカオスだった。

よくよく考えれば、風邪特有の粘度の高い鼻水を手動の吸引力で吸えるわけがない。

病院に行けばいいは正論だけど簡単じゃない

「鼻水がひどいなら病院に行けばいいじゃん」と思うかもしれない。

実際、病院の吸引はシュポットでも届かない奥に溜まっている鼻水もしっかりと取ることができる。

だけど、鼻水が出るたびに耳鼻科に行くのは手間や待ち時間を考えると現実的ではない。それに、病院に行くと風邪を拾ってくるリスクもある。

実際、息子の鼻風邪は乳児湿疹で病院を受診した後にひいた。確証はないけどタイミング的に病院でもらってきたと思っている。特に赤ちゃんは免疫力が弱いから鼻水を吸うためだけに病院に行って、別の風邪をひろってくるなんて本末転倒もいいところ。

もちろん、明らかに様子がおかしい時は迷わず病院に行くべきだけど、日常の鼻水ケアだけで病院に行くのはオススメできない。

だから病院に行かずに自宅で吸ってあげられるシュポットの存在はかなり心強い。病院に行くほどじゃないけど、放置もできないという日常の場面でシュポットは活躍する。

シュポットの基本スペック

シュポットの基本的なスペックを整理しておく。

項目詳細
製品名電動鼻吸い器 シュポット
吸引圧(最大)−80kPa±15%
電源方式ACアダプター
本体サイズ166×152×134mm
本体重量約0.9kg(アダプター含まず)
対象年齢0ヶ月〜

本体は片手で持てるくらいのサイズ感で、置き場所にもさほど困らない。それでいて吸引力は耳鼻科レベル。このコンパクトさと吸引力のバランスが家庭用としてかなり優秀。

同梱内容は本体・ノズル・鼻水キャッチャー・シリコーンチューブ・ACアダプター・取扱説明書。

そして、使用後に洗うパーツは基本的にノズルと鼻水キャッチャーの2種類で、この洗い物の少なさが後述するメリットに直結している。

シュポットの4つのメリット

ここからは、実際に約2ヶ月使って感じたメリットを具体的に紹介する。

泣き出してからでも間に合う手軽さ

正直、こういう医療系の機械って「準備が面倒くさそう」というイメージがあった。

だけどシュポットの準備はびっくりするほど簡単で、準備することは

  • 鼻水キャッチャーを組み立てる
  • 本体と鼻水キャッチャーをシリコーンチューブでつなぐ
  • ダイヤルがOFFなのを確認して電源を入れる

たったこれだけ。慣れれば本当に10秒くらいでセットできるから、子供が鼻詰まりで泣き出しててもすぐに対応ができる。

ただ、最初のうちは鼻水キャッチャーの組み立ての時の向きが少しわかりづらいけど、慣れてしまえば迷わない。

この手軽さは大事で、準備が面倒だと「もう少しいいか、、」と後回しにしがちだけど、シュポットならその心配がない。

洗うパーツが少なくて手入れがラク

使うのは楽でも、洗うのが面倒だと結局使わなくなる。だけど、さっきも書いた通りでシュポットは基本的にノズルと鼻水キャッチャーだけ洗えばOK。

なぜかというと、鼻水キャッチャーがしっかり鼻水をキャッチしてくれて、チューブより先に鼻水が流れ込みにくい設計になっているからなんだ。

俺は今まで使っていてチューブに鼻水が入ったことは一度もない。万が一入った場合はチューブも洗わないといけなくなるけど、基本は2の部品の洗浄だけで済む。

しかも、洗えるパーツは煮沸消毒とかスチーム消毒にも対応している。我が家では哺乳瓶をスチーム消毒しているから、そのついでにまとめて消毒もしている。

手動とは違う調整可能な吸引力

シュポットを初めて使った時の感想は「え、こんなに吸えるの?」だった。

手動では何回やっても出てこなかった鼻水が、電動に変えた瞬間ズルズルと吸い出されていく。鼻風邪がひどかった時は、鼻水キャッチャーに手で触るのをためらうくらいの量が溜まっていた。

それくらい吸えるもんだから、1回使うだけでシュポットの吸引力がどれほど凄いのかがわかるし、手動でなんとかしようとするのが馬鹿らしくなってくる。

ちなみに吸引力はダイヤルで無段階に調整できるから、「新生児には強すぎないか?」という不安にもちゃんと対応ができる。

思っているよりも音は大きくない

「そこまでの吸引力があるなら、音もすごいんじゃないの?」

と思うかもしれないけど、静音設計になっているからそこまで大きな音はでない。公式では52dbとなっていて、だいたいエアコンの室外機と同じくらいの音らしい。

実際、俺は使っていてもそこまで音は気にならなかったし、子供も音にびっくりして泣いたりすることもなかった。

とはいえ無音ってわけじゃないから、人によってはうるさいなと思う人もいるかもしれない。ここは参考までにとどめておいてほしい。

シュポットの2つのデメリット

もちろんメリットだけじゃなくて、デメリットもあるからそれも紹介する。

値段が高い

やっぱり個人的なデメリットは価格面。シュポットは1万円を超えていて、この金額は安くはない。

出産前の俺もそうだったけど、どれくらい使うかわからない機器に1万円もいきなり出せない。だからこそ、俺は800円の手動を買っていた。

ただ、2ヶ月使った今だから言えるのは、1万円で鼻水の夜泣き地獄から解放されるならむしろ安いということ。とはいえ、これは使った今だから言える話で使う前にそう思えるかどうかは別の話。

価格だけをみれば高いと感じるけど、費用対効果まで見れば決して高くない。間違いなく買ってよかったと思える製品だから、予算に余裕があるタイミングで買って欲しいと思う。

上手く吸うにはコツがいる

シュポットは耳鼻科並みの吸引力があるんだけど、逆に吸引力が強すぎるゆえのデメリットがある。それが、慣れてないうちに鼻の内側の皮膚を吸ってしまうこと。

買ってすぐの頃は吸えるときと吸えない時の差がひどくて、なんで吸えないのかと思ってたけどまさかのオチだった。

俺は最初、ノズルを鼻の穴に対して真っ直ぐに当ててしまっていたんだけど、鼻の奥が若干内側に向いていることを考慮していなかった。だから、これは向きをしっかり確認して合わせるだけで解決できる。

しっかり鼻の奥にノズルの先端が向くようにセットしてあげれば皮膚を吸うことなく鼻水を吸うことができる。

最初の数回は戸惑うかもしれないけど、すぐに慣れるレベルだから安心してほしい。

育児グッズのベストバイ

繰り返しになるけど、シュポットは高いけれど後悔しない買い物だった。そして、育児をしていて気づいたのはどれだけ楽ができるかが物凄く重要。

シュポットは間違いなくその『楽』を作ってくれるアイテムだった。

毎日使うものじゃないけど、いざ鼻が詰まった時に泣きわめく我が子をすぐに楽にしてあげられるという安心感がある。

特に深夜の鼻詰まりは、親の体力も精神もどんどん削られる。だけど、シュポットがあればサッと吸ってあげて、また寝かせることができる。

しかも、病院に行かずに自宅で対応できるから余計な風邪をもらうリスクも減らせる。これだけで1万円の価値は十分にある。

出産前に買っておくのがベストだけど、もし今まさに鼻水で困っているなら迷わず購入をすることをオススメする。

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