俺は2020年11月からNISAを始めていて、気が付けば5年が経過した。
なんとなく将来のお金が不安だなって気持ちから始めて、毎月積み立てながら5年間ほったらかしにしてた結果、+190万円になっていた。
「NISAって本当に増えるの?」
「暴落が来たら怖いから始められない」
そんな人に向けて、しがないサラリーマンのNISA状況を公開する。
NISAや投資の検討をしている人の参考になれば幸いだ。
ぐっさんです。X(旧Twitter)もやっています。フォローお願いします。
目次(クリックでジャンプ)
【運用実績】NISAを5年間続けた資産額と損益内訳
早速だけど5年間NISAを続けた結果の資産額は以下の通り。
| 保有商品 | 時価評価額 | 評価損益 |
| 国内株式 | 271,600円 | +47,600円 |
| 米国株式 | 1,307,501円 | +172,697円 |
| 投資信託 | 4,369,634円 | +1,716,309円 |
| 合計 | 5,948,735円 | +1,936,606円 |
保有商品の内訳は
- 国内株式:NF日経高配当50
- 米国株式:VYM / バンガード・米国高配当株 ETF
- 投資信託:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)
さっきも書いた通りだけど、5年間のほったらかしで気づけば193万円のプラスになっていた。銀行に預けているだけでは、こんなにもプラスになることはないからNISAをやっててよかった。
あとは、まだ売却する気はないけど、NISAじゃなくて一般口座や特定口座だったら利益に対して約20%の税金がかかるけど、NISAで運用してるから非課税で利益を丸々受け取ることができる。NISA凄すぎ。
なんとかプラスで推移

とはいえ、この時点のプラスは正直どうでもよくて、売却時の評価額が大事。 売却時に大暴落をしていれば、今のプラスなんてなんの意味もない。
ようするに、今は『数字が増えているだけ』で、実際に俺のお金が増えたわけじゃない。どこかで豪遊できるわけでもないし、普段の食事が豪華になるわけでもない。ただの『含み益』。
もしかしたら明日突然暴落するかもしれないっていうリスクがあるのが投資の怖さでもある。だけど、そのリスクを取るからこそ大きな利益も得ることができる。
『リスクなくしてリターンなし』。この代償として銀行預金ではあり得ない利益を受け取ることができる。
長期投資で運用中

あとは、投資には短期・中期・長期と種類があるけど俺は長期で運用している。
というのも、平日は会社で働いているから、チャートに張り付いて売買するなんて無理な話。 仕事中に株価が気になってトイレに駆け込むような生活はしたくないし、本業がおろそかになったら元も子もない。
俺が選んだ長期投資は、一度設定すれば基本的には『ほったらかし』でも大丈夫。
目先の利益よりも、定年後や老後の不安を解消するための蓄えにしたいという目的だから、今の株価がどう動こうが関係ないんだ。ただひたすらに買い続けるだけ。
『本業に集中しながら資産形成ができる』。これこそが、忙しいサラリーマンにとって長期投資が最強の選択肢である理由だと思っている。
現在の投資先はS&P500

俺は今も昔も『基本的』には投資信託の『S&P500』を軸に積み立てをしている。
なんだけど、投資を始めたばかりの頃によくわからない買い間違いをしていたり、ちょっと違うものをつまみ食いしていた時期もある。
特に国内と米国株式の2つはまだ自分の投資に対する考えの軸がぶれていた時に買った分で
「高配当株で夢の配当金生活をするぞ~」
っていうスケベ心で買った分。
だけど、配当金生活は入金力のない庶民には難しいという現実を知って、今は追加投資を辞めている。
現在の入金額は月5万

入金額はNISAを始めた当初で月3万円の積立から始めて、余裕が出てきてから投資額を増やして現在は月5万円まで引き上げている。
5万円まで引き上げられたのも本業で昇給したり生活を見直して節約をした結果、なんとか積立額を増やすことができた。
あとは、ここ1年くらいでは余裕がある月に、積立の5万円とプラスで5万円を成長投資枠へ入金をしている。
これは少しでも早くNISA枠を埋めて、成長の恩恵を受けたいというのが理由。
評価額の増減は見ないのが一番

そして始めたばかりの頃にやりがちだけど、証券口座の金額を見て一喜一憂するのはオススメしない。
もちろん、投資スタイルによるから一概に言える話ではないんだけど、俺みたいに長期の投資信託なら金額の増減は頻繁に見なくてもいいと思っている。
実際に今年に入ってから一時期450万円あった評価額が400万円まで下落していた時があった。
そうやって毎日下落しているのを見ていたら
「あの時に売っておけば、、、」とか「これ以上に下落したら、、、」
と不安になる原因になる。
だからこそ長期投資なら、見ずに放ったらかしくらいのほうが精神的にもいいはず。
暴落時は買い付けのチャンス

逆に、長期目線で考えていれば、暴落時は安く買えるチャンスと捉えることができる。
さっきも書いた通りで、俺は長期投資で考えているから今すぐのお金が必要というわけじゃない。
だから、今暴落しても全く問題ないし、むしろ下がってくれれば安く買い付けができるから有難いとさえ思う。
この考えから、今の評価額を見ないで淡々と買うことができている。
狼狽売りは愚の骨頂

だからこそ俺は狼狽売りは絶対にしてはいけないと思っている。
狼狽売りというのは株価が暴落した時に慌てて売却してしまうことなんだけど、例えば俺の購入しているS&P500は右肩上がりで上がり続けている。
だけど、常に右肩上がりで上がり続けているわけではなくて、上下をしながらも成長をしているという感じ。
俺は今後も下落もしながらも結局は右肩上がりになると思ってるから買い続けるし、下落しても売却はしない。
だから、一時の不安で狼狽売りをするのはいい選択ではない。
投資は自己責任

いいところもあれば悪いところもあるのが投資なんだ。
絶対にプラスになるという保証はなくて、もしかすると大暴落がきて大損になることもあり得る。
俺は数十年後にプラスになっていればいいやっていうスタンスだから、もし大暴落がきても「安く買い増せるわ」って思えるけど、そう思えない人もいると思う。
だから、生活に支障がでない範囲での投資に留めておかないといけない。
投資に手を出そうと思っている人は、投資の前に必ず生活防衛資金を確保してから投資をするようにしてほしいと思う。